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令和4年度 第28回社会奉仕事業

社会奉仕事業とは・・・

管工事業と通して、日頃お世話になっている地域の方々に対する感謝の気持ちを表すため、高齢者や体の不自由な方、障害福祉施設などの水廻りの改善を無償で行う事と、自己の成長を目的として、平成4年より取り組んでおります。
正会員(工事店)には労力を。賛助会員(商社)には資材の提供をしていただくことで、全員参加型の事業となっております。




 令和4年10月7日(金)社会奉仕事業が行われました。

 活動として、一般住宅5世帯・7施設を対象に実施し、佐藤実行委員長のもと、
正会員・賛助会員、秋田管工事業協同組合の組合員の協力で、総勢42名の方々に
 労力と資材を提供していただき、無事に活動を終える事ができました。

今年も、依頼者と参加者の新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながらの作業となりました。

また、今年は社会奉仕事業開催前に技術講習会も行い、施工方法などを
詳しく教えていただきました。
 
 〜主な内容〜
 ・水栓取替、パッキン取替、洗面台交換、草取り、廃棄物撤去処分 等々




【叶西水道機器による技術講習会】



【打合せの様子】


   
             

【出発前の集合写真】




【作業の様子】


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当日は、あいにくの雨でしたが、無事に全ての作業を終える事が出来ました。
参加者の皆様、ありがとうございました。

伺った施設の方や、一般宅の方に「本当に助かった。使いやすくなった。ありがとう。ありがとう。」と何度も声をかけていただきました。


これからも事業を継続して、地域に恩返しをしたいと思います。